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「ウィキッド」ではここにも注目!

「ウィキッド」を観にくなら、見所はたくさんありますが、ぜひこんなところにも注目してみてください!
より「ウィキッド」が楽しめるようなtipsをご紹介します。

緞帳に描かれたオズの地図

「ウィキッド」の舞台が始まるまで下ろされている緞帳には、「オズの国」の地図が描かれています。
これは、劇場にいるすべての人が「オズの国」に招待されているという気分になるためのしかけ。

ウィキッド緞帳

舞台装置

劇場に足を踏み入れると、舞台の上部には、機械仕掛けの巨大なドラゴン、舞台の袖にはやはり巨大な歯車が設置されており、私たちを圧倒します。
額縁の柱は、客席に食い込むような微妙な位置に設置されており、客席と舞台に一体感が出るように工夫されています。

2004年この作品でトニー賞装置デザイン部門最優勝賞に輝いたデザイナーのユージーン・リーは、
「観客が大きな時計の中をのぞきこんでいるような舞台装置」を目指したそうです。


シャボン玉を作る機械

「ウィキッド」最初の場面で、グリンダが出てくるゴンドラからシャボン玉がたくさん出てきます。
このシャボン玉が出てくる機械も、時計の振り子をイメージして作られたそうです。
この物語は、エルファバとグリンダが出会い、みんなが知っている「オズの魔法使い」の世界へとつながる時間を巻き戻しているともいえるのです。
「ウィキッド」の舞台装置は、不思議な時間のからくりそのものです。


セットの早替わり

セットの早替わりと空間使いも見もののひとつです。
場面が次々とかわっていく「ウィキッド」で、セットの早替わりを実現しているのは、床面に秘密があります。
床にはレールが十時に走っていて、おおがかりな装置はここを滑らせて移動しています。


「ウィキッド」の衣装

忘れてはならないのが、「ウィキッド」に出てくるすばらしい衣装の数々。
これらは、トニー賞の最優秀デザインを獲得したスーザン・ヒルファティの凝りに凝った作品なのです。
「少女からおとなの女性への変化」など、ストーリーにそって色もデザインもたくみに変化させているのはさすがです。

面白いのが、すべての衣装が、袖の長さや襟の形が違っていたり、ボタンが中央からずれていたり、非対称になっていること。
そのカタチが観客を非現実の世界にいることを実感させ、私たちは衣装からも「ウィキッド」の魔法にかけられているのです。

ドレスや靴は、それぞれ5箇所の専門の工房で手作りされ、その数は約200着!
衣装は、毎日、手洗い、ドライクリーニング、マシン、と3通りで洗濯されているそうです。


どうぞ、これらの細部まで観て「ウィキッド」を120%楽しんでくださいね。


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